Dorails

日記

2023-01-01から1年間の記事一覧

Netflix ワンピースネタバレ感想

1話 途中まで原作の映像化という感じでめちゃくちゃ良かった。コビーとか特にイメージそのまま。 過去の話を合間に差し込むのも良い。ちょいちょい未来に登場するキャラ差し込むのは好みじゃないけど、まぁわかる。 ただ斧手のモーガンあたりから「あれ?」…

レインコードネタバレ感想 3章〜4章

3章 展開として面白かった。 ちゃんと被害者・容疑者の深掘りがなされた後事件が起こるのが良い。 アクション的要素が多くて若干面倒だったかな。 (フブキの能力って、ゲームとしてどうせ死んだらやり直しになるからユーザ体験としては何も変わらないよね)…

レインコードネタバレ感想 0章〜2章

0章 謎の多い導入に魅力的な登場人物、そして予想外の展開に一気に引き込まれた。 探査してたのは生物の数だから、死体を事前に持ち込んでいて真犯人は隠れてるのかなーと思ったらまさかのトリック。 犯人もギリギリまで分からず面白かった。 1章 本格的にゲ…

弱者バトルと社会の弱体化

自分自身がマイノリティな弱者的側面もあるので、割とリベラル寄りな価値観で育ってきた。 社会全体の幸福が大事だよねって思うし、新卒での経験から過度な競争って幸せなんだっけ?みたいなところもある。 一方で欧米を中心にだんだんとリベラル化していく…

根回し力

publicな場での見え方は大事で、そこでよく見せるにはclosedな場で事前に調整したり、信頼関係を構築しておく必要がある。 たとえば会議中に質問して流れを壊すより、事前に担当者と話して違和感をなくした方が見え方は良いこともある。

「きれいごと」と現実社会の裏側

「格差がなくなるのが大事だよね」とか「全人類が教育を受けるべきだよね」とか「奴隷のように扱うべきではないよね」とか「先進国のゴミが大量に途上国に輸送されてるのはけしからん」とか、現実世界の問題は枚挙に厭わない。 とはいえそれを解決するのが果…

スタートアップの勝ち筋

制約の少なさから大企業に比べ低い信頼性で回していけるのが強み。 いかに手続きを省き高速にサイクルを回していくかが勝ち筋になる。 そのためには ・自律的に意思決定できる仕組み(極力社内調整・会議なく意思決定可能にする) ・人的介在を減らしつつも…

バチェラー5の1〜6話感想

先週1〜3話を見て正直今回は盛り上がりに欠けるかなーという印象だったが、4〜6話がめちゃくちゃ面白かった。 1〜3話 1から3話はバチェラーとして頼りない長谷川さんに女性陣が不満を抱く展開が目立った。 「好きです」ってインタビューでは言ってて…

情報処理能力の低さとMBTIの直感型

遺伝子検査をしたら情報処理能力に低い項目が多数あった。 具体的に書かれてる内容を見ると「確かにこういうの苦手だわぁー」という印象。 人より物事を深く捉える自信はあったからなんとなく情報処理能力高いのかな?と自分で思っていたけど、むしろ逆かも…

他者を行動変容させることと仕事のストレス

">「ストレス感じた」と思うタイミングの多くは、他者の行動を変容させようとしているときだ。 ">これをどう取り扱うかを考えていく。 仕事の切り分け アドラー心理学や仏教では自分の仕事と他者の仕事を切り分けて自分の仕事に集中することが推奨されている…

映像の時代に人の心がどう変わるか

現代は動画コンテンツの時代と言われている。 若い世代は文字を読むことを辞め、動画で情報を得るようになったという。 単純に考えれば小説・漫画・映画と、絵や音が追加されるにつれ情報量自体は増えていく。 しかし小説原作の映画化を見ると、情報量が少な…

疑問がそのまま文章になるNotion AI Writing

Notion AIを使う中で、次世代の執筆体験と言えるような体験をしたのでメモ。 記事を書いてるときに何か調べ物をするのは普通だ。 執筆中に使いたい概念に対しての説明文をちゃんとした文章で書きたいとき、他の選択肢に何があるのか調べたいとき、書きながら…

組織編成の変更頻度が引き起こす諸問題

過去関わっていた会社の組織編成の入れ替わり頻度がとても多かった。 エンジニアをPMにして、半年後にデザイナーをPMにするような自分の想像の外の変化があるので、非常に興味深く見ていた。 ただ一方でそこに所属する側として感じる問題も感じた。 こういう…

近代史が最も重要な学問かもしれない

近代史は歴史の授業でも薄く取り上げられる程度だが、近代史を知るにつれ近代史こそ重要で深く知るべき学問に感じる。 まず今を生きる人たちに最も影響を与えるものであり、それこそその時代を生きた人もいるものだ。たとえば習近平は文化大革命の頃を生きた…

広木大地さんがすごい

Findyの主催する開発生産性カンファレンスの感想の2つ目だ。 まず前提としてこのカンファレンス全体として、示唆に富んでいて学びが多い良い会だった。 ただ最後の広木大地さんの発表が自分として桁違いに感じて、それまでの内容が薄れてしまったのはある。 …

Findyがすごい

Findyの主催する開発生産性カンファレンスに参加してきた。 内容はめちゃくちゃ良くて勉強になったんだけど、同時にFindyの凄さもひしひしと感じた。 というのも、Findy Teamsってサービスの宣伝としてめちゃくちゃすごいなと。 まず参加者のほとんどがEM、C…

携帯電話PDCA

およそ2年前に携帯を買い替えた。 そもそものきっかけとしてはiPhoneの画面が割れたことだ。 さらに 壊れる頻度を考えたらハイエンドスマホを買うのは勿体無いんじゃないか 重たいゲームをやるわけでも写真が好きなわけでもないので、安いスマホで十分なん…

スタートアップがGolangを採用すること

Golangを採用しているスタートアップの話を聞いて思ったこと雑記。 Golangの特徴はGoroutineによる高い並列性と、機能を削減したシンプルな設計にある。 反対に他の言語に比べまだエコシステムが不十分であることや、シンプルな設計により機能が少ないことか…

転職に何を求めるか聞かれたことを思い出した

過去を振り返りつつ今を見つめると、ある程度正解と思える軸ができてきたなと思えてくる。 特に思い出したのはおそらく2回目の転職活動のとき。 転職先に求めるものを、人・環境・金などのリストから順位付けて説明しろと言われたことだ。 当時困って曖昧な…

CTOにはどうやったらなれる?

業務委託でさまざまな会社と関わってく中でさまざまなCTOを見てきたし、同期でCTOになる人も増えてきた。 その中で「CTOって肩書きは結局飾りでしかないよね」という感覚も生まれあまり興味が持てなかったものの、世間一般としての評価値はその肩書き1っ本…

技術者が事業を始める勝ち筋

重たい技術スタックやジュニアエンジニアだけで作られてるスタートアップのビジネスモデルを軽量な技術スタックで再現すれば、実は安定して勝てるんじゃないかという閃きを得た。 完全にエンジニア以外をないものとして考える技術者目線だし、先行者優位もあ…

意思のなさが人間関係で有利に働く

仕事における衝突のほとんどは基本的に意思と意思のぶつかり合いからくる。右に行きたいという人と左に行きたいという人がいるから衝突が起こるわけで、2人とも右に行きたい、もしくはどちらでも良いという人がいれば衝突は起こらない。つまり自分に意思がな…

日記を始める

個人ブログ、Qiita、zenn、noteなど、色々な媒体で記事を書いてきた。 ただ記事はまとまったお題が必要であり、そこに対しての総括的な意見をまとめる必要がある。 書くハードルが高く、書くにはあるテーマに対しての結論を出す必要がある。 性格的に結論を…