情報処理能力の低さとMBTIの直感型
遺伝子検査をしたら情報処理能力に低い項目が多数あった。
具体的に書かれてる内容を見ると「確かにこういうの苦手だわぁー」という印象。
人より物事を深く捉える自信はあったからなんとなく情報処理能力高いのかな?と自分で思っていたけど、むしろ逆かもしれない。
つまり外界からの情報を捉える能力が劣っているから、それを補うように内面の世界が充実したのかもしれない。
こう捉え直して見ると、MBTIの感覚(S)vs直感(N)は情報処理能力の違いからくるものにも見えてきた。
つまり情報処理能力が高いと外界の刺激に素早く反応的に振る舞うことができる。一方で情報処理能力が低いと外界からの刺激を素早く処理できないので、結果的に長く推敲することになる。
前者はスポーツや営業のようにリアルタイム性が求められるシーンで適切に環境適応するのが得意な一方で、後者は状況からパターンを見出すのが得意って感じか。
一つの仮説として。