疑問がそのまま文章になるNotion AI Writing
Notion AIを使う中で、次世代の執筆体験と言えるような体験をしたのでメモ。
記事を書いてるときに何か調べ物をするのは普通だ。
執筆中に使いたい概念に対しての説明文をちゃんとした文章で書きたいとき、他の選択肢に何があるのか調べたいとき、書きながら「そういえばこれってどうなんだろう」って思ったとき。
そうしたときに普通Googleの検索窓に移動して検索して、記事の執筆に戻る。
一方でNotion AIでAIに尋ねると同じ画面上で検索できて、さらにそれ自体が文章になる感覚なのだ。
これを繰り返すと、Notion AIの書く文章を読みながら疑問に思うことを尋ね続けるだけで1つの記事になるのだ。
自分が疑問に思うことは読者も疑問に思う点と考えると、あながち記事としても悪くないんじゃないか?
単純な調べ物にしても同じ悩みにぶち当たるたび調べ直すってことはあるので、普段メモを残しながら調べ物をする。
なのでAI Writingで調べると、結果や、その時感じた疑問そのまま文章で残せるのは嬉しい。
現実問題ハルシネーションもあるし、これのためにNotionに課金するのも躊躇われる。(すでに色々なAIサービスに課金してるので)
とはいえNotion AIというと文章作成から文章の改善、要約などが主流だが、こういった使い方もあるって覚えておくと良さそう。